投稿 | 9月 2017

21 9月 2017

“イーオンが「VR英会話」開始 リアルな会話で語学力向上 “

英会話教室運営のイーオンは7月18日、VR(仮想現実)を活用して英会話を学べるスマートフォンアプリ「英語でおもてなしガイド」を公開しました。英語を使って外国人観光客のガイドをするシーンをVRで再現し、実際にネイティブと1対1で話しているような感覚で学習できる点が特徴です。イーオンの対面講座「英語ボランティアガイド 初級コース」の内容がベース。教師との対面レッスンが難しい自宅などでも、質が高く臨場感のある学習環境を提供することで、ユーザーの会話能力の早期向上が可能ということです。アプリのコンテンツは、日常会話で使用する単語や言い回しを学習する「事前学習パート」と、習得した知識を駆使して会話する「会話学習パート」──の2つで構成します。VRに対応するのは会話学習パート。内容は(1)会話の基礎を学ぶ「Conversation」、(2)相手が話す英文内の単語や表現の一部が入れ替わり、繰り返しプレイすることで対応力が養える「Exercise」、(3)会話中に分岐点が生じ、ユーザーが話した英文の内容によってエンディングが変化する「Practice」――の3種類です。

5 9月 2017

“スマホに直結できる360度カメラが税込9,999円、上海問屋 “

360度パノラマ撮影ができるUSB Type-C接続のカメラが登場、上海問屋から「USB Type-C接続 360度カメラ(915061)」が発売されました。店頭価格は税込9,999円です。これは、USB Type-Cコネクタを搭載したスマートフォンに接続できる外付けカメラです。360度を撮影しているため、撮った画像はスマホ画面を指でスワイプして視野を変えられるほか、アプリのジャイロ機能を有効にすると向きに合わせて視野を変化させることが可能です。また、VRゴーグルを利用すればVRパノラマ映像として楽しむことも出来ます。主な仕様は、撮影解像度が2,160×1,080ドット(30fps)、視野角が360度。動画記録方式はH.264となります。使用するには専用アプリ(Opai360)のインストールが必要となっていて、マニュアル記載のQRコードからダウンロードが可能です。なお、撮影時にはカメラとスマートフォンは映り込まない仕様になっているということです。本体サイズは45×40×15mm(レンズ、端子の突起部分含まず)で、重量は約22gです。