投稿 | 6月 2024

19 6月 2024

5G対応スマホの「Meizu 21」とは?

“4G通信では1度に多くのデバイスを同時接続させることが困難でしたが、5G通信は多数のデバイスを同時に接続させることができますので様々な分野で使われています。
その5Gに対応しているスマートフォンは各スマホメーカーから様々な機種が発売されていますが、その中の一つに「Meizu 21」という5Gスマホがあり、鮮やかな表現で細部まで美しく表現できる高精細大型ディスプレイや鮮やかな発色で高解像な写真が撮れる高性能カメラ、バッテリー残量を気にすることなくオンラインゲームなどの趣味に没頭できる大容量バッテリーやあらゆる作業をスムーズに行なえる高性能CPUなどを搭載したハイスペッククラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/256GBモデルが約71000円でRAM12GB/256GBモデルが約77000円でRAM12GB/512GBモデルが約84000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約156ミリ、厚さ約7.9ミリ、重さ約198gといった薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはグリーン、ホワイト、パープル、ブラックの4色が用意されています。
ディスプレイは解像度FHD+ 2340×108でアスペクト比19.5:9の約6.55インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは80Wの急速充電に対応している4800mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 8 Gen 3 SM8650-AB 3.3GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは256GBモデルと512GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大2TBまで増設することができます。
カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約20000万画素+広角レンズがついた約1300万画素+約500万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.4の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid(Flyme OS 10.5)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで防水防塵(IP54)がついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”