投稿 | 5月 2025

29 5月 2025

初心者向けスマートウォッチの基本操作と便利な活用方法

●スマートウォッチの始め方
①セットアップ
まず、スマートウォッチとスマートフォンを接続します。スマートフォンのBluetoothをオンにして、Google PlayストアからWear OSアプリをインストールしてください。スマートウォッチの電源を入れて、スマートフォンでアプリから「セットアップ」を選択します。手順に従って進んでいけば「ペア設定」が出てくるので、タップすればセットアップが完了です。

②Wi-Fiに接続
セットアップが完了したら、スマートウォッチをWi-Fiに接続しましょう。スマートウォッチの設定を開いて「接続」を選択し、「Wi-Fi」を選びます。追加するネットワークをタップして、パスワード入力はスマートフォンでしてください。スマートフォンで「接続」をタップすれば、Wi-Fi接続が完了します。

③スマートウォッチにアプリを追加
スマートウォッチに使いたいアプリを追加することで、より様々な用途で楽しめるようになります。スマートフォン同様に、アプリがダウンロードできるので、やってみましょう。スマートウォッチで、プレイストアからダウンロードしましょう。スマートフォンからも、スマートウォッチにアプリが追加できます。スマートフォンのプレイストアから、スマートウォッチアプリを探してインストールすれば良いのです。また、スマートフォンのアプリをスマートウォッチに追加することも可能です。その場合は、スマートウォッチのプレイストを選んで「スマートフォン上のアプリ」をタップしてください。進めていけばダウンロード完了です。

●スマートウォッチの活用方法
〇スマホの通知を確認できる
手元にスマートフォンがなくても、スマートウォッチで通知が確認できます。LINEやメールはもちろんのこと、電話などの着信も確認できて、すごく便利です。スマートフォンに通知が届けば、スマートウォッチのバイブ機能が作動するので、すぐにわかります。腕につけているスマートウォッチを見れば、今すぐに対応しなければならない通知か、後からでも大丈夫か判断できます。わざわざカバンからスマートフォンを取り出したり、探す必要がないので便利ですね。

〇通話できる
スマートウォッチでスマートフォンの通知が確認できることに加えて、電話通話も可能です。今すぐ出たほうがいい電話ならば、スマートウォッチでそのまま通話できるため重要な電話を取り逃してしまうようなこともないのです。また、スマートウォッチから電話をかけることも可能。その場合は、連絡帳アプリを使うか電話番号を打ち込んで発信します。

〇QRコード決済が使える
スマートフォンでQRコード決済等の電子決済をしている人は多いでしょう。スマートウォッチでも、それらが可能です。レジの前でわざわざカバンからスマートフォンを取り出す必要がないので、スムーズに買い物ができます。

〇健康管理ができる
歩数や心拍数の計測、血中酸素濃度の確認や心電図などあらゆる機能が利用できます。

15 5月 2025

スマートウォッチで健康管理しよう!機能と効果

健康管理を頑張ろうと思っても、なかなか続けられませんよね。ノートに書いたり、記録をいちいち記入したり、面倒で習慣化することが難しいでしょう。スマートウォッチを使うことで、面倒だった健康管理もめちゃくちゃ簡単に!ここではそんな、スマートウォッチでできる健康管理についてお話ししていきます。
●スマートウォッチの機能
スマートウォッチをつけているだけで脈拍数、心拍数、血中酸素濃度が測れます。また、運動量や消費カロリーなども記録され、全てが数字としてデータ化されるのです。
●スマートウォッチで健康管理する効果
①早期発見
なんとなく疲れやすくなった、体がだるくて重い、そんなふうに日々を過ごしている人も少なくないでしょう。ただ、忙しいからと見過ごしていませんか?見て見ぬふりをしているうちに、実は病気が進行している可能性だってあるのです。スマートウォッチをつけていれば、脈拍数や心拍数などの変化がすぐにわかります。日々の平均値からズレ出したら、体が不調を訴えている証拠。数字に出ているのですから、その体調不良は気のせいでは無いのです。スマートウォッチはこのように、体調不良や病気の早期発見につながります。
②日々のバロメーター
スマートウォッチを装着しているだけで、脈拍数や心拍数、血中酸素濃度などあらゆるデータが残っていきます。ちょっとでも変化があれば数字に出てくるので、すぐに気づけます。つければつけるほどに平均値がはっきりし、健康のバロメーターとして役立つこと間違いないのです。
③心疾患の管理
心疾患を患っている人にも、スマートウォッチはオススメです。普段の脈拍数や心拍数が測れるので、変化があればすぐに気づけます。スマートウォッチによっては、心電図が測れるモデルもあるので購入前に確認してみましょう。もちろん、心疾患の早期発見にも一役買ってくれます。
④運動習慣
脈拍数や心拍数をデータとして残してくれるスマートウォッチですが、運動量もまた数字で残ります。ウォーキングの歩数だったり、ジョギングの距離だったり。どれくらい運動消費できているか、一目瞭然なのです。消費カロリーの目標数値を決めれば、自然と運動習慣が身に付くようになるでしょう。また、フィットネスをサポートしてくれる機能のついているスマートフォンもあるため、ランニングやヨガを習慣化したい人に役立ちます。
●健康管理以外にも役立つスマートウォッチ
スマートウォッチは実は、健康管理以外の目的で使われることも少なくありません。その代表として挙げられるのが、ダイエットです。スマートウォッチでは、日々の運動を促しサポートしてくれるモデルもあり、消費カロリーに役立ちます。さらには、座りすぎ防止する機能が搭載されているモデルもあるので、自然と立って歩くようになるのです。また、日々のデータから利用者に合う運動も提示したりアドバイスしてくれるので、飽きずにダイエットが続けられるでしょう。