投稿 | 11月 2021

20 11月 2021

これからXiaomiのスマホを持ちたい人にオススメのモデル2選

“コストパフォーマンス抜群のスマートフォンを多く手がけているメーカー、それが「Xiaomi」です。そんなXiaomiのスマートフォンの中でも、特にライトユーザーに支持されているモデルをピックアップしました。
ライトユーザー向けのスマートフォンその1は「Xiaomi Pocophone F1」です。Xiaomi Pocophone F1は、「インド向けに発売された」特徴を持つモデルなのですが、その他の特徴としては、「チップセットにSnapdragon 845を搭載」しているモデルで、「AnTuTuベンチマークスコアで約30万をマークしている」特徴があります。
Snapdragon 845搭載モデルの場合、本来であれば5万円以下で購入することが難しいです。しかしXiaomi Pocophone F1は、約4万円で購入できるスマートフォンのため、Xiaomiの中でもコストパフォーマンスに優れている一面があります。
Xiaomi Pocophone F1のスペックですが、「動作環境がSnapdragon 845、RAMは6・8GB、AnTuTuベンチマークスコアで30万をマーク、内部ストレージは64・128・256GB」のため、安かろう悪かろうの要素はほとんどありません。海外のスマートフォンは、国内のスマートフォンに比べて価格競争が過熱化していることもあり、これほどのスペックを誇るスマートフォンが格安で入手できるのです。
ライトユーザー向けのスマートフォンその2は「Xiaomi Redmi Note 7」です。
Xiaomiのミドルレンジモデルとして開発されているXiaomi Redmi Note 7は、「チップセットにSnapdragon 660を搭載」しているモデルで、「AnTuTuベンチマークスコアは約14万」と、処理性能については特別高いわけではありません。
ですが、RAM 3GBのスマートフォンにしては珍しく、Xiaomi Redmi Note 7は「2万円以内で購入できる」強みがあります。なによりXiaomiはハイエンドモデルに力を入れているメーカーのため、ミドルレンジモデルで格安のモデルは多く出ておらず、そんな背景もあってXiaomi Redmi Note 7はライトユーザーから支持されるようになりました。
ただしXiaomi Redmi Note 7は、「発売が2019年1月とかなり古い」ので、他の中古スマートフォンと同じように品不足につき購入できない・・・、そんな可能性のあるスマートフォンです。
Xiaomi Redmi Note 7のスペックですが、「動作環境がSnapdragon 660、RAMは3・4・6GB、AnTuTuベンチマークスコアは14万をマーク、内部ストレージは32・64GB(最大では256GB)」となります。同価格帯の中で特別高いスペックではないのですが、Xiaomi Redmi Note 7は、「ディスプレイサイズが6.3インチの解像度2340×1080でFHD+採用」のモデルとなりますので、値段相応の働きを見せてくれるモデルと評価できます。
しかもXiaomi Redmi Note 7は、「カメラが背面4800万+500万画素の前面1300万画素、バッテリー容量は4,000mAh、サイズは159.2×75.2×8.1mm、重量は186g」と、同価格帯の中でも重量、持ちやすさが配慮されているモデルです。”