6 3月 2017

“手書き”をフル活用するAndroidアプリ

近頃、5インチを超えるディスプレイを採用したスマートフォンやタブレットが数多く登場しています。そうした機種の画面サイズを活かせるのが、メモをしたりノートをとったりと、画面に直接文字や絵を書きこめるアプリなのです。ここでは、そうした大画面デバイスをフルに活かせる手書きアプリを紹介します。スマートフォンやタブレットの可能性を広げる意味でも、ぜひ活用してください。アイデアをまとめるのに便利なマインドマップです。それを手書きで作れるのが「MindBoard(mind mapping)」なのです。フリーハンドでマップの作成ができる一方で、紙と違って追加や削除などの編集が簡単にできるのが特徴といえます。紙と鉛筆の感覚でノートをとれるのが「Note Anytime(最高峰の手書きノートアプリ)」です。書いた文字や図を自在に拡大、縮小できるのに加えて、PDFの書き出しにも対応しているところが特徴です。ちょっとしたメモから緻密な資料の作成まで、幅広く活用できるでしょう。「DioNote – Handwriting note」は手書きの文字を、キーボードでタイプした文字として扱えるノートアプリです。手書き文字のコピー&ペーストや検索にも対応するなど、編集にも優れています。絵を描いたり、画像を取り込んだりして活用することも可能です。

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