7 4月 2017

写真の表示非表示ができるようになったAQUOS SERIE mini SHV38

前機種のAQUOS SERIE mini SHV33と比べるとバッテリー容量が減っています。しかし、SHV38になって、Android7.0の省電力、IGZOディスプレイによる省電力化、Snapdragon 617が省電力仕様という理由でそこまでバッテリーを積まなくてもいいのではないか、ということでバッテリー容量が減って、薄くなったのかと思われます。ただ、公式で発表されている電池持ち時間が最大約75時間と、連続通話時間約900分と、実はSHV33よりも少なくなっているのが気になる所です。実際はそこまで省電力化できていなく、ただバッテリー容量が減っただけという印象も否めません。たしかに少しは本体が薄くなりましたが、重量自体はSHV38のほうが重くなっているのです。今回のAQUOSからは、角っこが曲線になり、若干iPhoneを連想させるボディに変化しました。今回曲線にした理由は、デザイン性と持ちやすさを追求するためだとも言っています。カラーバリエーションも4色から3色に減り、どちらかというと柔らかい印象を受ける、ネイビー、ホワイト、シャンパンピンクの3色となっています。SHV38には撮った写真をアルバム内で表示させるか表示させないかを選択することが可能になりました。もし他人にスマホを拾われて中身を見られたとしても、この機能を使ってあらかじめ見せたくない画像を非表示にしておけば安心です。そもそも見られたくないものは、スマホに入れておかない方が良いかもしれないですが。

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