15 5月 2019

“カメラ:画素数は十分 他の部分をよく見たい “

最近のスマホはカメラ機能に力を入れている機種が多いです。メーカーごとにいろいろな機能に力を入れていて、特にハイエンドモデルではその競争が激しいです。その恩恵で、最近では2~3万円台のスマホもカメラ機能が充実しています。アウトカメラのセンサーは1000万画素超が当たり前で、背景をぼかした撮影ができるデュアルカメラも増えています。自撮りに使うインカメラもフォトプリントにも十分な500万画素以上のセンサーを備える機種も多く、画素数としてはすでに十分です。暗い場所でもより明るい写真を撮りたい場合は、「F値」(「F」で始まる数字)がより低いカメラを備える機種を、より広い範囲を写したい場合は「広角」をうたうカメラを備える機種を検討してみましょう。最近では光学ズーム10倍というスマホカメラも出てきました。ここまでくると、プロ仕様のカメラとなってくるのですが、あくまでもスナップショットがスマホカメラの醍醐味です。このあたりはしっかりと押さえておきたいですね。

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