15 7月 2021

Softbankで最安と噂の「Xiaomi Redmi Note 9T」

“最安であれば防水防塵、ワンセグ、フルセグ無しでも構わない・・・、そんな人には「Xiaomi Redmi Note 9T」がオススメです。
Softbankで売られているXiaomi Redmi Note 9Tは、価格が2万円をやや超える程度なのでかなり安いです。参考程度に国産スマホと比較すると、「同性能のものと比べても1万円ほど安い」ので、現状では、Xiaomi Redmi Note 9Tより安い5G対応スマートフォンは見つからないかもしれません。
Softbankでは、「トクするサポート+」というプログラムも提供しているのですが、こちらが適用されている場合は1万円と少々の価格で、Xiaomi Redmi Note 9Tを購入することができます。また、これほどの価格設定となっているため、なにか大きな欠点がある・・・と思ってしまいますが、前述の機能以外ではXiaomi Redmi Note 9Tに欠点らしいところは見当たりません。
Xiaomi Redmi Note 9Tのスペックですが、「CPUがMediaTek Dimensity 800U(最大2.4GHz)、メモリはRAM 4GB、ROM 64GB」なのですから驚きです。ミドルレンジモデルで3万円台のものでも、「最大GHzは2.0を超えれば良いほう」だからです。また、RAM4GB、ROM64GBについても問題はありません。ミドルレンジモデルの平均を上回るスペックとなっていますので、動画視聴、SNS、ゲームプレイ時に動作がカクカクするケースは少ないでしょう。
Xiaomi Redmi Note 9Tの詳細情報ですが、「ディスプレイが6.53インチの解像度が2340×1080、カメラ性能はメイン 4800万画素+マクロ 200万画素+深度測位 200万画素、バッテリー容量は5000mAh、おサイフケータイ対応」となっているので、バッテリー容量やおサイフケータイに問題を抱えているモデルでもありません。
CPUの補足となりますが、Xiaomi Redmi Note 9Tに搭載されている「MediaTek Dimensity 800U」は、ハイエンドモデルでも採用されているモデルなので、すでに実績のあるパワフルなCPUです。Xiaomi Redmi Note 9Tは価格が安すぎるので、特に処理性能やカメラ性能が低いのでは・・・と疑ってしまいますが、MediaTek Dimensity 800Uの性能は「Snapdragon 7**」に相当するので、ハイスペックスマートフォンにより近いスペックで、5G対応スマートフォンを動かせるようになっています。
なによりもすごいのは、2万円台のミドルレンジモデルなのに「カメラはトリプルカメラ搭載、メインカメラが4800万画素」となっているところでしょう。写真は赤色が強く反映されやすいというレビューもありますが、価格を考慮すると、Xiaomi Redmi Note 9Tはカメラ性能についても満足のいくモデルです。”

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