9 9月 2023

iPhoneのシェイク機能を知ってる?

“iPhoneの操作方法としては
・タップする
・スライドする
・話しかける
などがありますが、これ以外の操作方法として「シェイク(振る)」があります。ここではiPhoneのシェイク機能についてまとめてみましょう。
【iPhoneのシェイク機能でできることとは?】
iPhoneのシェイク機能でできることをまとめてみましょう。
<文字入力の削除・復活>
メールやLINE、メモで文字を入力する時に、間違った場合は×ボタンを押す人が多いでしょう。実はシェイク機能を使えば文字入力の削除と復活が可能です。iPhoneをシェイクすれば「「取り消す‐入力」が表示されるので、実行を押すと入力した文字が削除されます。
また削除した後にやっぱりさっき入力した文字を戻したい…という場合があるでしょう。そんな時にはもう一度iPhoneをシェイクしましょう。すると「やり直す‐入力」の表示が出てくるので、文字入力が復活します。
【iPhoneのシェイク機能で取り消しを設定する方法とは?】
iPhoneで間違った操作をした時に、iPhoneをシェイクすると、一つ前の操作を取り消すことができます。iPhoneシェイクで取り消しを設定する方法は以下の通りです。
1、[ホーム]を起動する
2、[アクセシビリティ]を選択する
3、[タッチ]を選択する
4、[シェイクで取り消し]を設定する
デフォルトの設定では「シェイクで取り消し」は「オン」になっているので、iPhoneを意図せずに振ってしまう人であれば「シェイクで取り消し」は「オフ」にしておいた方がよいでしょう。オフにしておけば、操作の取り消しメッセージが表示されないようになります。
【iPhoneを振らなくてもシェイク機能は利用できる?!】
シェイク機能ではiPhoneを振らなければ機能しない…と思いがちですが、そんなことはありません。iPhoneを振らなくてもシェイク機能を使う方法は以下の通りです。
1、[設定]から[一般]を選択する
2、[アクセシビリティ]から[ショートカット]に進み「AssistiveTouch」にチェックを入れる
この設定にしておけばトリプルクリック(素早く3回押すこと)をすることで、シェイク機能と同じ機能が利用できるようになります。

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